第5回 春の花粉症 初期療法のススメ

花粉症の季節が近づいています。

今年の大阪近辺は、2月中旬頃に花粉が飛び出すようです。

飛散量に関しては、昨年の2015年は少なかったですが、今年は平年並みに飛ぶのではないかと予想されております。

毎年花粉症の症状が出る方は、初期療法をおすすめ致します。

花粉症の症状が出る前から内服薬を使用しておくと、いざ花粉が飛び始めた時に、普段より症状を軽く抑えることができます。これが初期療法です。

近年の抗アレルギー薬は、花粉症の反応を引き起こすヒスタミンという物質が細胞の外に遊離することを抑える作用があります。あらかじめ炎症反応を起こりにくくしておくことが可能となるわけです。

花粉が飛び始める2週間前頃から、初期療法を開始されるのがオススメです。ぜひ御相談ください。

コンタクトレンズを使用されている方は、花粉症の時期にはアレルギー性結膜炎が重症化する場合が多いです。当院では、コンタクトレンズの処方も行っておりますので、最適なレンズの選択を御指導致します。

また、当院では、アレルゲン(アレルギーを引き起こす原因物質)の検索も行っています。

ごく少量の採血で、しかも20分程で結果がでますので、自分の体質をより詳しくお知りになりたい方にはおすすめです。こちらもぜひ御相談ください。

小さな工夫の積み重ねで、症状がずいぶん軽減される方も多いです。嫌な花粉症の時期を乗り切りましょう!!!

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